歓喜に寄せて
2008年12月20日
歓喜に寄せて
友よ、楽しい歌を歌おう
もっと喜びに満ちたものを
全てのひとは兄弟になるのだ
あなたのその柔らかな翼が憩うところで
進め兄弟よ、喜びに満ちて、勝利に向かう英雄のように
星々の上に神は必ず住みたもう
これは第九と言う名前で親しまれている
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125の
歌詞の一部分を自分なりの訳したものの抜粋です
本来はドイツ語で歌われています
日本では年末になると、テレビやコンサートなどでよく演奏されます
第九を聴くと年末だなと思いますね
この曲は約70分の大曲です
最初はオーケストラのみで静かに始まります でも、第1楽章ですでに
最後の歓喜の歌をイメージさせる場面が出てきます
いわゆる第九合唱付きと言う歌の場面は最後に出てきます
第4楽章で一気に盛り上がります とても素晴らしい曲です
セカンドライフの世界でも第九を聴くことが出来ます
第8回FMT定期演奏会
日程 12月20日土曜日 22時開催
曲目 ベートーヴェン 交響曲第9番第4楽章
シベリウス フィンランディア
演奏 フォンタナオーケストラ
会場 フォンタナ ミュージックタウン
第九はもちろん、フィンランディアも、とても有名で人気のある曲です
開催は22時からですが、たくさんのお客様の来場が見込まれます
早めのSIM入りがお勧めです
こちらが座標です 会場の前に降ります
Fontana Music Town
http://slurl.com/secondlife/Fontana%20Music%20Town/203/130/96
演奏会はたくさんの人で賑わいました。最大時、出演者とお客様の両方で
150人ほどになりました。
演奏と、今回はコーラスが入っていて、いつも以上にとても素晴らしい演奏会でした。
12月21日追記
Posted by 水彩画 at 13:11│Comments(0)
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